Logi Options+ は Flow と呼ばれる機能を提供し、ユーザーは 1 台のマウスとキーボードを使って、ローカルエリアネットワーク(LAN)経由で複数のマシンをコントロールすることができます。
以下は、Flow が使用するポートと、Logi Options+ を通してアクセスするサーバーに関する追加情報で、ITDM のためにこのデータが必要な企業、そして企業ネットワークには接続していない個人に提供されます。
Flow 関連ポート:
- ブロードキャスト UDP ポート(固定:59870)
- ブロードキャスト検出を行うには、ブロードキャスト UDP ポート 59870 をそのポート番号のままにして、ポート番号が変更しないようにする必要があります
- プレゼンス/検出 TCP ポート(デフォルト:59869)
- プレゼンス接続 TCP ポート番号(デフォルトは 59869)は、すべての検出方法を通して送信されるため、ピアは接続先のポートを知ることができます。
- NodeStore UDP ポート(デフォルト:59871)
- NodeStore 検出 UDP ポート番号(デフォルトは 59871)が NodeStore にアップロードされることで、ピアは NodeStore 検出用に ping パケットを送信するポートを知ることができます。 NodeStore の ping パケットは、ping パケット送信元のポートに送信されます。
プラグイン関連ポート
- WebSocket(固定:19010)
- Adobe Photoshop プラグイン、Office プラグインなどのプラグインは、このポートの websocket 経由で LogiOtionsplus_agent に接続します。
サーバー
- ロジクール アナリティクスサーバー = https://datapipeline.logitech.io
- ロジクール SSO url = https://id.logi.com
- ロジクール設定バックアップ クラウドストレージ url = https://cpgbackup.logitech.com
さらなるテスト
ping や tracerterect(Windows では tracert、macOS では traceroute)といったツールを用いて、Logicool Flow サーバーへのネットワークパスをテストしたり、Flow サーバーへの接続が利用可能であることを確認したりできます。
Windows:
- コマンドプロンプトを開きます。
tracert datapipeline.logitech.io
と入力し、Enter を押します。
macOS:
- ターミナルを開きます。
traceroute datapipeline.logitech.io
と入力し、Enter を押します。
よくある質問
このセクションでは利用可能な製品がありません
この製品用のダウンロードはありません
このバージョンのダウンロードはありません。
すべてのダウンロードを表示