キーボードをデバイスに接続する

キーボードとデバイスをペアリングする方法を選択します。次の 2 つのオプションがあります。

• オプション1：Bluetooth Low Energy による直接接続
• オプション2：Logi Boltレシーバーを使用

Bluetooth 経由でペアリングする方法：

	手順 1 キーボードからプルタブを取り外します。マウスが自動的にオンになります。 キーボード（Easy-Switch キー 1 番）にある白色 LED が点滅を開始します。
	手順 2 デバイス上で Bluetooth 設定を開きます。デバイスリストからキーボード（Logi K950）を選択して、新しい周辺機器を追加します。Easy-Switch キー 1 番の LED の点滅が停止すると、キーボードはペアリングされています。
	手順 3 コンピュータで、一連のランダムな数字の入力が求められます。数字をすべて入力して、K950 キーボードの Enter キーを押してください。 これでキーボードが使用できるようになりました。

コンピュータ上でこの操作を実行する方法については、こちらをクリックしてください。Bluetooth の使用に問題がある場合は、こちらをクリックして、Bluetooth のトラブルシューティングを行います。

Logi Bolt レシーバー経由でペアリングする方法：

	手順 1 キーボードの梱包トレイからLogi Boltレシーバーを取り出します。 重要：キーボードの電池からプルタブをまだ取り外さないでください。
	手順 2 レシーバーを、デスクトップ/ノートパソコンの USB ポートに挿入します。
	手順 3 この時点で、キーボードからプルタブを取り外すことができます。マウスが自動的にオンになります。Easy-Switch キー 1番の白色 LED の点滅が停止したら、レシーバーはデバイスに正常に接続されています。
	ステップ4 コンピュータのオペレーティングシステムに適したキーボード レイアウトを設定します。以下のショートカットを 3 秒間長押しして、WIN または MAC 用にセットアップします： Windows:Fn + P MacOS：Fn + O ChromeOS: Fn+C 重要：Windows がデフォルトの OS レイアウトです。Windows コンピュータを使用している場合、この手順はスキップできます。これでキーボードが使用できるようになりました。

キーボードを複数のデバイスに接続する

上記のいずれかの方法を使って、最大 3 台のデバイスをキーボードに接続できます。

	手順 1 キーボードには 3 つの Easy-Switch キーがあります。それぞれに 1 台のデバイスを接続できます。
	手順 2 2 番目の Easy-Switch キーを 3 秒間押してペアリングモードにし、上記のいずれかのペアリング方法を続行します。 Bluetooth 接続はすべての Easy-Switch キーで使用できますが、Logi Bolt レシーバーはそのうちの 1 つでのみ使用できることに注意してください。

同じプロセスを使って、追加デバイスを 3 つ目の Easy-Switch キーにペアリングします。

お使いの製品の詳細

製品概要

1. 電池 + ドングル収納部（キーボード底面）
2. 各デバイス用の 3 つの接続キー + LED（白）
3. オン / オフ スイッチ
4. バッテリーステータス LED（緑/赤）

ドングル収納部

Logi Bolt USB レシーバーを使用しない場合は、キーボード内部に安全に保管できます：

キーボードに保存する方法：

1. キーボード底面から電池カバーを取り外します。
   
2. ドングル収納部は電池の右側にあります。
   
3. Logi Boltレシーバーを収納部に入れ、収納部の右側にスライドさせてしっかりと固定します。
   

キーボードの機能

キーボードには、仕事や個人的な活動を高速化するのに役立つ、あらゆる便利なツールが搭載されています。

これらのキーのほとんどは、ソフトウェア（Logicool Options+）をインストールせずに動作します。ただし以下は例外です：

• マイクミュート キー：Windows では、Microsoft Teams および Webex ですぐに動作します。Logicool Options+ をインストールすると、Windows および Mac でシステム マイクミュートのように動作します。Chrome OS 上ではすぐに動作します。
• 電卓キー：Mac で動作させるには Logicool Options+ をインストールします — Windows と ChromeOS ではインストールせずに動作します。

マルチ OS キーボード

お使いのキーボードは、複数のオペレーティングシステム（OS）で動作するように設計されています：Windows、macOS、Chrome OS。

WIN と MACOS のキーボードレイアウト

	Windows ユーザーの場合、特殊文字はキーの上側にあります *Windows レイアウトは、Linux および Android にも対応しています
	macOS ユーザーの場合、特殊文字とキーは、キーの下側にあります *MacOS レイアウトは、iOS および iPadOS にも対応しています

CHROME OS キーボード レイアウト

Chrome ユーザーの場合、スタートキーの上部に、Chrome 専用機能であるランチャーキーがあります。キーボードを接続するときは、Chrome OS レイアウト（FN+C）が選択されていることを確認してください。

バッテリーステータスの通知

電池残量がなくなると、キーボードが通知します。

100%～6%：バッテリー LED が緑で点灯します。	5% 以下：バッテリー LED が赤で点灯します。 電池残量が少なくなった場合、デバイスを引き続き 1 か月間使用できます。

Logicool ソフトウェアのインストール

Logicool Options+ をダウンロードしてキーボードをカスタマイズし、キーボードが提供する便利なショートカットやすべてのメリットを活用しましょう。ダウンロードおよび機能の詳細については、こちらをクリックしてください。

Logicool Options + を通してキーボードをカスタマイズする方法

1. Logicool Options+ をダウンロードしてインストールします。 
2. Logicool Options+ を開きます。ウィンドウが開き、キーボードの画像が表示されます。それをクリックします。
   
3. クイック オンボーディング プロセスが開始し、キーボードのカスタマイズ方法が表示されます。これをスキップしないことを強くお勧めします。
   
4. 完了したら、カスタマイズを開始できます。ウィンドウの左側にある [キー] をクリックします。
   
5. 例えば、キーボードのファンクションキーをカスタマイズするには、カスタマイズしたい任意のキーをクリックします。
   
6. ウィンドウの右側に表示されたオプションから、ボタンまたはキーに設定する機能をクリックします。これで完了です。
   

ソフトウェア通知

Logicool Options+ ソフトウェアをインストールすると、キーボード上で行ったアクションの一部についても画面上に通知されます。

• バッテリー残量の低下
  キーボードまたはマウスの電池残量が 5% に達すると、画面に電池残量通知が表示されます。
  
• F キー スイッチ
  Fn + Esc を押して、メディアキーと F キー間を切り替えます。切り替えられたことをユーザーに知らせるための通知機能が追加されています。
  注意：デフォルトで、キーボードはメディア キーに直接アクセスできます。
  
• Caps Lock 通知
  Caps Lock 機能が有効になると、Caps Lock キーの LED が点灯するほか、画面上に通知が表示されます。
  

マウスをデバイスに接続する

Bluetooth Low Energy接続または当社の新しいLogi Boltレシーバーを使って、マウスをデバイスにペアリングすることができます。

Bluetooth 経由でペアリングする方法：

	手順 1 マウスからプルタブを取り外します。マウスが自動的にオンになります。チャネル 1 のペアリング準備ができます。
	手順 2 デバイス上で Bluetooth 環境設定を開きます。デバイスリストからマウスを選択して、新しい周辺機器を追加します（マウス底面に刻印されたものと同じモデル番号を必ず選択してください）。これで、マウスの使用準備ができます。

Logi Bolt レシーバー経由でペアリングする方法：

	手順 1 電池ドア内部の収納部から Logi Bolt レシーバーを取り出します。プルタブはまだ取り外さないでください。
	手順 2 レシーバーを、デスクトップ/ノートパソコンの USB ポートに挿入します。
	手順 3 この時点で、マウスからプルタブを取り外すことができます。マウスが自動的にオンになります。レシーバーはチャネル 1 に接続され、マウスの使用準備ができます。

追加デバイスをマウスにペアリングしたい場合：

マウスを追加デバイスとペアリングしたい場合は、マウス底面の接続ボタンを短く押して（1 秒間）、チャネル 2 を選びます。 LED が点滅を開始したら、2 番目のチャネルが Bluetooth® 接続経由でのペアリング準備ができます（チャネル 2 の LED が点滅を開始しない場合、[接続] ボタンを 3 秒間押して、ペアリングモードを起動します）。 Bluetooth を使用したキーボードの接続方法については、前述の接続手順を参照してください。 デバイス間を切り替えるには、チャネル 1、2、または 3 の間で、接続ボタンを短く押します。

Logicool ソフトウェアのインストール
Logicool ソフトウェアをダウンロードしてマウスをカスタマイズし、高度なショートカットと、このマウスが提供するすべての可能性のメリットを享受しましょう。ダウンロードおよび機能の詳細については、こちらをクリックしてください。

製品概要

1. SmartWheel スクロールホイール
2. DPI ボタン
3. バッテリー ステータス LED
4. 接続ステータス LED
5. 接続ボタン
6. 4000DPI センサー
7. オン/オフ切り替えスイッチ
8. 電池とレシーバー収納部
9. 戻る/進むボタン

マウス上の新しい Logicool SmartWheel

Signature M750 および M750L には SmartWheel スクロールが搭載され、必要な精度と速度を瞬時に実現します。指ではじいて、これらの 2 種類のスクロールスタイルをシームレスに切り替えます。 1 行毎の（ラチェット）スクロール — 1 行毎の精度を実現し、ディテールに焦点を当てる必要がある場合に最適です。ゆっくりスクロールし、ホイール上の各ステップが感じられます。アイテムやリストの読み取り、または精確なナビゲーションに理想的です。 スピード（慣性）スクロール — 摩擦の少ないスピンで、より高速にスクロールします。長いドキュメントやウェブページを、より高速かつ簡単にスクロールすることができます。

水平スクロール

マウスを使って水平にスクロールすることができます。 これは 2 つのボタンの組み合わせで行います：サイドボタンの 1 つを押しながら、同時にホイールでスクロールします。 注：水平スクロールはデフォルトで有効です。Logicool ソフトウェアの [ポイント & スクロール] タブでこの機能をカスタマイズできます。 水平スクロールの詳細については、こちらをクリックしてください。

戻る/進むボタン

戻る/進むボタンは、ナビゲーションを強化し、タスクを単純化します。 前後に移動するには、戻る/進むボタンを押して、マウスポインタの場所によって、ウェブやドキュメントページのナビゲーションを行います。

Logicool ソフトウェアによって、元に戻す/やり直し、OS ナビゲーション、音量を上げる/下げるなど、便利な機能をボタンに割り当てることができます。

1. サイドボタンをカスタマイズする方法
   Logicool Options+ をダウンロードして実行します。こちらをクリックしてソフトウェアをダウンロードします。
2. インストーラーウィンドウが画面上にポップアップ表示されます — [Options+ をインストール] をクリックします。
   
3. Logicool Options+ がインストールされたら、ウィンドウが開き、マウスの画像が表示されます。それをクリックします。
   
4. クイックオンボーディングプロセスが開始し、マウスのカスタマイズ方法が表示されます。これをスキップしないことを強くお勧めします。
   
5. 終了したら、ウィンドウの左側で、[ボタン] をクリックします。
   
6. カスタマイズしたいボタンをクリックします。
   
7. そのボタンに設定したい機能を、画面右側のオプションから選択します。これで完了です！
   

アプリ固有の設定
様々なアプリケーションの様々な機能を実行するように、マウス ボタンを割り当てることができます。サイドボタンを割り当てて、Spotify で音量をコントロールしたり、Microsoft Excel でコピー/貼り付けをしたり、Adobe Photoshop で元に戻す/やり直しを実行したりできます。

Logicool ソフトウェアをインストールすると、事前定義されたアプリ固有の設定をインストールできます。この設定により、選択したアプリケーションにマウスボタンの動作が適応されます。

以下は、ユーザー用に作成されたアプリ固有の設定です。

	1	2
デフォルト設定	ミドルボタン	進む	戻る
ブラウザ（Chrome、Edge、Safari）	新しいタブでリンクを開く	進む	戻る
Zoom/Teams	ミドルボタン	ビデオの開始/停止	マイクのミュート/ミュート解除
メディア（Spotify、VLC、Quicktime）	ミドルボタン	進む	戻る
Microsoft Excel	パン（マウスをクリックしながら動かす）	やり直し	元に戻す
Microsoft Word	自動スクロール	やり直し	元に戻す
Microsoft PowerPoint	パン（マウスをクリックしながら動かす）	やり直し	元に戻す
Adobe Photoshop	パン（マウスをクリックしながら動かす）	やり直し	元に戻す

これらの各設定は、あらゆるアプリケーションに対して手動でカスタマイズすることができます。

ジェスチャを DPI ボタンまたはサイドボタンに割り当てる

より高度な機能性が必要な場合、DPI ボタンまたはマウスのサイドボタンのいずれかを、[ジェスチャ] ボタンに割り当てることができます。これによって、選択したボタンがパワフルなマルチファンクションボタンに変わり、デスクトップナビゲーション、アプリ管理、パン、ズームなどでジェスチャを使用できるようになります。

[マウス] タブでボタンを選択して、[ジェスチャ] ボタンをクリックします。

デフォルトで、[ジェスチャ] ボタンを使って、Windows とデスクトップ間をナビゲーションできます。

ジェスチャを実行するには、ボタンを押しながらマウスを動かす必要があります。

2 台のコンピュータ間でフロー
1 台のマウスを使って、複数のコンピュータで作業をすることができます。

Logicool Flow では、マウス カーソルを使って、1 台のコンピュータから次のコンピュータに移動することができます。コンピュータ間でコピー&貼り付けをしたり、対応 Logicool キーボードをお持ちの場合、キーボードはマウスの動作に従い、同時にコンピュータを移動します。

Logicool ソフトウェアを両方のコンピュータにインストールし、これらの指示に従う必要があります。

電池残量の確認

マウス上部にある LED ライトは、バッテリー ステータスを示します。 Logicool ソフトウェアをインストールして、低バッテリー残量の警告を含めたバッテリー ステータス通知を受けることができます。

電池寿命および交換

電池情報：

• 単三アルカリ電池 1 本が必要
• 予想電池寿命は最長 24 ヵ月

新しい電池を取り付ける

電池収納部カバーを下にスライドさせてから、持ち上げて外します。正しい向きであることを確認しながら電池を挿入してから、電池カバーを再度取り付けます。