Microsoft Flight Simulator X(FSX)は以下の手順で使用します。 先行製品の Flight Sim 2004 を含む他のモデルのセットアップ手順も類似しています。
FSX をロードしたら、ゲームは Rhino のスロットルとスティックを別々のコントローラーとして検出します。 (例: ヨークとペダルとして) 同じ軸イベントについてレポートする軸の相反が発生しないように、両方のユニットを正しくセットアップする必要があります。
X-55 Rhino Stick のセットアップ
デフォルトセットアップをよく理解するには、少し時間をとって「Rhino Stick の概要」を確認してください。
X-55 Rhino Throttle のセットアップ
デフォルトセットアップをよく理解するには、少し時間をとって「Rhino Throttle の概要」を確認してください。
注意: X-55 Rhino Throttle ではデッドゾーンを使用しないことを推奨します。
FSX をロードしたら、ゲームは Rhino のスロットルとスティックを別々のコントローラーとして検出します。 (例: ヨークとペダルとして) 同じ軸イベントについてレポートする軸の相反が発生しないように、両方のユニットを正しくセットアップする必要があります。
X-55 Rhino Stick のセットアップ
デフォルトセットアップをよく理解するには、少し時間をとって「Rhino Stick の概要」を確認してください。
- [設定] > [コントロール] に進み、[コントロール軸] タブを選択します。
- [コントローラータイプ] ドロップダウン リストから [Saitek Pro Flight X-55 Rhino Stick] が選択されていることを確認します。
- 軸割り当てをスクロールし、[補助翼] イベントに X 軸が割り当てられ、[エレベーター] イベントに Y 軸 が割り当てられ、[ラダー軸] イベントに Z 回転軸が割り当てられていることを確認します。
- [Z 軸] または [軸 04] として表示されるスロットル軸については、[ジョイスティック割り当てを削除] をクリックする必要があります。 X-55 Rhino Stick には軸が 3 つしかありません — スロットルは X-55 Rhino Throttle ユニットで制御する必要があります。
- [OK] をクリックして変更を保存します。
- 軸に正しい感度と null zone が設定されていることを確認します。 [設定] > [コントロール] に進み、[キャリブレーション] タブを選択します。 [コントローラータイプ] ドロップダウンメニューでは、[Saitek Pro FlightX-55 Rhino Stick] を必ず選択してください(複数ある場合は、デバイスをスクロールする必要がある場合があります)。 ラジオボタンをクリックして [詳細コントロール] をオンにします。
- 補助翼(X)、エレベーター(Y)およびラダー(Z 回転)を次のように設定します:
感度=75%
Null Zone = 0%
Null Zone = 0%
- デッドゾーンを設定したい場合、HUD ソフトウェアを使用し、[設定] でこれを調節することをお勧めします。 (デッドゾーンの設定方法はこのマニュアルで扱っています)
X-55 Rhino Throttle のセットアップ
デフォルトセットアップをよく理解するには、少し時間をとって「Rhino Throttle の概要」を確認してください。
- [設定] > [コントロール] に進み、[コントロール軸] タブを選択します。
- [コントローラータイプ] ドロップダウンリストから [Saitek Pro Flight X-55 Rhino Throttle] が選択されていることを確認します。
- 軸割り当てをスクロールし、[補助翼] イベント、[エレベーター] イベント、[ラダー軸] イベントおよび [スロットル軸] のジョイスティック割り当てを削除します。
- [スロットルロック] がリリースされていることを確認します。これにより、スロットルの両方の部分が単独で動作するようになります。
- [単一エンジン] では、[スロットル軸] イベントを選択してから、[割り当ての変更] をクリックします。 X 軸が表示されるように左スロットルを移動させます。 [OK] をクリックして変更を保存します。
- [デュアルエンジン] では、[エンジン 1 スロットル軸] イベントを選択してから、[割り当ての変更] をクリックします。 Y 軸 が表示されるように左スロットルを移動させてから、[エンジン 2 スロットル軸] イベントを選択して、[割り当ての変更] をクリックします。 Y 軸 が表示されるように右スロットルを移動させます。
- 4 つのロータリーダイアルのいずれかに軸を割り当てたい場合、上記の手順に従います。
- [OK] をクリックして変更を保存します。
- 軸に正しい感度と null zone が設定されていることを確認します。 [設定] > [コントロール] に進み、[キャリブレーション] タブを選択します。 [コントローラータイプ] ドロップダウンメニューでは、[Saitek Pro FlightX-55 Rhino Throttle] を必ず選択します(複数ある場合は、デバイスをスクロールする必要がある場合があります)。それから、ラジオボタンをクリックして [詳細コントロール] をオンにします。
- エンジン 1 スロットル 軸(X)とエンジン 1 スロットル 軸(Y)を以下のように設定します:
感度=100%
Null Zone = 0%
(イベントをロータリーダイアルに割り当てる場合も、感度を 100%、Null Zone を 0% に設定します)。
Null Zone = 0%
(イベントをロータリーダイアルに割り当てる場合も、感度を 100%、Null Zone を 0% に設定します)。
注意: X-55 Rhino Throttle ではデッドゾーンを使用しないことを推奨します。
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