Logicool ゲームソフトウェア(LGS)8.96 以降を使用して、2 種類のモードで G603 ゲーミングマウスのポインタ設定をカスタマイズすることができます。注意: これらの 2 種類のモードの選択については、ゲーミングマウスのオンボードメモリと自動ゲーム検出モードを選択するをご覧ください。 Bluetooth モードでコンピュータに接続している時は、LGS は G603 ゲーミングマウスを検出しません。
自動ゲーム検出
オンボードメモリ
オンボードメモリモードでは、すべてのカスタマイズはマウスに直接書き込まれるようになります。 マウスが Bluetooth で接続されている間、オンボードメモリのカスタマイズを利用することができます。
ゲーミング マウスの [オンボード メモリ] モードは、以下のポインタのカスタマイズをサポートしています。
自動ゲーム検出
- LGS を開く
- [ホーム] ウィンドウで、青のトグルマーカーが [自動ゲーム検出] に設定されていることを確認してから、光っているポインタギアアイコンをクリックします。
[ポインタ設定] ウィンドウが表示されます。
- DPI レベル - 最大 5 種類のレベルを構成します(50 DPI インクリメントで 200 ~ 12,000)。
- レポートレート(パフォーマンスモードのみ) — 125/秒(8ms の応答時間)から 1,000/秒(1ms の応答時間)まで更新します。
- プロファイル単位のポインタ設定 - 各ゲームプロファイルに対して異なるポインタ動作を有効にします。
- 加速 —(ポインタ精度を上げる)マウス ポインタを動かすと、加速します。 一部のゲームでは、精度を向上するため、この機能がオフになります。
- [DPI 感度レベル] の下で、グラフに沿ってチェックマークをドラッグします。 それぞれの DPI レベルに、一意の色が付いたチェックマークが表示されます。 マウス上部の LED は、DPI サイクルコマンドの使用中、アクティブなレベルの一意の色を示します。 最大 5 つの感度レベルを設定することができます。
注意: 希望する場合は、グラフ左側のDPI値のリストを編集できます(200 ~ 12,000)。 設定した各 DPI レベルには、一番近い 50 の概数で表したチェック マークが表示されます。 例: "682" と入力した場合、ソフトウェアは 700 DPI に切り上げて表示します。-
デフォルトの割り当て — 1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルト DPI ボタンを押したとき
- プロファイルを切り替えたとき
- コンピュータの電源を入れたとき
- コンピュータがスリープモードから戻るとき
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Shift の割り当て — DPI Shift ボタンを押すと、DPI レベルが有効になります。 たとえば、低い DPI 値に [Shift の割り当て] ボタンを設定して、一時的に精度を向上することもできます。 ボタンを離すと、マウスは現在の DPI レベルに戻ります。 Shift DPI を設定するには、その上にオレンジ色の四角形がない DPI レベルを選んでから、[Shift の割り当て] をクリックします。
ヒント: DPI アップ、DPI ダウン、DPI Shift および DPI サイクルとして割り当てたボタンを使って、DPI レベルを素早く変更することができます。
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デフォルトの割り当て — 1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- パフォーマンスモードで、デフォルトの 1,000 レポート/秒(1ms の応答時間)以外を希望する場合は、[レポートレート] を変更します。 レポートレートは、マウスが、コンピュータに対する位置を更新する頻度を制御します。
注意: G603 ゲーミングマウスがエンデュランスモードである間は、レポートレートの設定は変更できません。 レポートレートを上げたい場合、パフォーマンスモードに切り替えます。
可能な範囲は、125/秒(8ms の応答時間)から 1000/秒(1ms の応答時間)です。 次のことが行えます。- レポート レートを低くすることで、プロセッサの使用が減ります。
- レポート レートを上げると、マウスの反応が向上します。
- レポートレートを下げて電池寿命を長くします。
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[詳細] の下で、希望に応じて選択を行います。 以下のオプションがあります。
- プロファイル単位のポインタ設定を有効にする — LGS でプロファイルごとにポインタ動作を変更する場合は、このオプションを選択します(Logicool ゲームソフトウェアを使用してゲームマウスプロファイルに異なる DPI を設定するをご覧ください)。
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加速(ポインタ精度を上げる)— Windows の [ポインタ精度を上げる] 加速を使用するには、このオプションを選びます。
ヒント: ゲームの精度については、これはチェックを付けないままにすることをお勧めしますが、Windows デフォルトの加速の感触を好む場合は有効にすることもできます。
オンボードメモリ
オンボードメモリモードでは、すべてのカスタマイズはマウスに直接書き込まれるようになります。 マウスが Bluetooth で接続されている間、オンボードメモリのカスタマイズを利用することができます。
ゲーミング マウスの [オンボード メモリ] モードは、以下のポインタのカスタマイズをサポートしています。
- DPI レベル - 最大 5 種類のレベルを構成します(50 DPI インクリメントで 200 ~ 12,000)。
- レポートレート(パフォーマンスモードのみ) — 125/秒(8ms の応答時間)から 1,000/秒(1ms の応答時間)まで更新します。
- LGS を開く
- [ホーム] ウィンドウで、青のトグルマーカーが [オンボードメモリ] に設定されていることを確認してから、光っているポインタギアアイコンをクリックします。
オンボードプロファイルのカスタマイズ] ウィンドウが表示されます。 - [DPI 感度レベル] の下で、グラフに沿ってチェックマークをドラッグします。 それぞれの DPI レベルに、一意の色が付いたチェックマークが表示されます。 マウス上部の LED は、DPI サイクルマウス機能の使用中、アクティブなレベルの一意の色を示します。 最大 5 つの感度レベルを設定することができます。
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デフォルトの割り当て — 1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルト DPI ボタンを押したとき
- プロファイルを切り替えたとき
- コンピュータの電源を入れたとき
- コンピュータがスリープモードから戻るとき
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Shift の割り当て — DPI Shift ボタンを押すと、DPI レベルが有効になります。 たとえば、低い DPI 値に [Shift の割り当て] ボタンを設定して、一時的に精度を向上することもできます。 ボタンを離すと、マウスは現在の DPI レベルに戻ります。 Shift DPI を設定するには、その上にオレンジ色の四角形がない DPI レベルを選んでから、[Shift の割り当て] をクリックします。
ヒント: DPI アップ、DPI ダウン、DPI Shift および DPI サイクルとして割り当てたボタンを使って、DPI レベルを素早く変更することができます。
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デフォルトの割り当て — 1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- パフォーマンスモードで、デフォルトの 1,000 レポート/秒(1ms の応答時間)以外を希望する場合は、[レポートレート] を変更します。 レポートレートは、マウスが、コンピュータに対する位置を更新する頻度を制御します。
注意: G603 ゲーミングマウスがエンデュランスモードである間は、レポートレートの設定は調整できません。 レポートレートを変更したい場合、パフォーマンスモードに切り替えます。
可能な範囲は、125/秒(8ms の応答時間)から 1000/秒(1ms の応答時間)です。 次のことが行えます。- レポート レートを低くすることで、プロセッサの使用が減ります。
- レポート レートを上げると、マウスの反応が向上します。
- レポートレートを下げて電池寿命を長くします。
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