2 台のコンピュータ間で Flow の接続を確立できない場合、以下のステップに従います：
- 両方のシステムがインターネットに接続されていることを確認します：
- 各コンピュータ上でウェブブラウザを開き、ウェブページにアクセスしてインターネット接続を確認します。
- 両方のコンピュータが同じネットワークに接続されていることを確認します：
- CMD プロンプト/端末を開きます：Win+R を押して、[ファイル名を指定して実行] を開きます。
- cmd と入力して [OK] をクリックします。
- CMD プロンプトで、ipconfig /all と入力します
- IP アドレスとサブネットマスクを確認して書き留めます。両方のシステムが同じサブネットにあることを確認します。
- IP アドレスでシステムに ping を実行し、ping が動作することを確認します。
- CMD プロンプトを開き、次のように入力します：ping <IP アドレス> [ここで <IP アドレス> は、上記のステップ 2 で書き留めたもう一方のコンピュータの IP アドレスです]。
- ファイアウォールとポートが正しいことを確認します。
Flow で使用されるポート：TCP 59866 UDP 59867、59868 - ポートが許可されていることを確認します：Win + R を押して、[ファイル名を指定して実行] を開きます
- wf.msc と入力して [OK] をクリックします。 これによって、[Windows Defender 高度なセキュリティを備えるファイアウォール] ウィンドウが開きます。
- [インバウンドルール] に進み、LogiOptionsMgr.Exe がそこに表示され、許可されていることを確認します
例：
- このエントリーが表示されていない場合、ウィルス対策/ファイアウォールアプリケーションのいずれかがルールの作成をブロックしている、あるいは最初にアクセスを拒否していた可能性があります。 以下をお試しください。
- ウィルス対策/ファイアウォール アプリケーションを一時的に無効化します。
- 以下のように、ファイアウォールのインバウンドルールを作り直します：
- Logicool Options をアンインストールします
- コンピュータを再起動します
- ウィルス対策/ファイアウォール アプリがまだ無効であることを確認します
- Logicool Options を再インストールします
- ウィルス対策を再度有効化します
対応ウィルス対策プログラム
| ウィルス対策プログラム | Flow の検出 & Flow |
|---|---|
| Norton | 対応 |
| McAfee | 対応 |
| AVG | 対応 |
| Kaspersky | 対応 |
| Eset | 対応 |
| Avast | 対応 |
| ZoneAlarm | 未対応 |
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