2 台のコンピュータ間で Flow の接続を確立できない場合、以下のステップに従います:
- 両方のシステムがインターネットに接続されていることを確認します:
- 各コンピュータ上でウェブブラウザを開き、ウェブページにアクセスしてインターネット接続を確認します。
- 両方のコンピュータが同じネットワークに接続されていることを確認します。
- 端末を開きます:Mac の場合、[アプリケーション] フォルダー、[ユーティリティ] フォルダーの順に開きます。端末アプリケーションを開きます。
- 端末で、次のように入力します:Ifconfig
- IP アドレスとサブネットマスクを確認して書き留めます。両方のシステムが同じサブネットにあることを確認します。
- IP アドレスでシステムに ping を実行し、ping が動作することを確認します。
- 端末を開き、ping <IP アドレス> と入力します [ここで <IP アドレス> は、上記のステップ 2 で書き留めたもう一方のコンピュータの IP アドレスです]
- ファイアウォールとポートが正しいことを確認します。
Flow で使用されるポート:
TCP 59866 UDP 59867、59868 - 端末を開き、以下の cmd を入力して使用中のポートを表示します:
> sudo lsof +c15|grep IPv4 - これは、Flow がデフォルトポートを使っている場合に予期される結果です: 注:通常、Flow はデフォルトポートを使用しますが、これらのポートが別のアプリケーションによって既に使用されている場合、Flow は他のポートを使う場合があります。
- Flow を有効化した際に、Logicool Options Daemon が自動的に追加されることを確認します。
- [システム環境設定] > [セキュリティ & プライバシー] に移動します
- [セキュリティ & プライバシー] で、[ファイアウォール] タブに移動します。ファイアウォールがオンであることを確認してから、[ファイアウォールオプション] をクリックします。(注:変更を行うには、左下隅にある錠をクリックする必要がある場合があります。クリックすると、アカウントパスワードの入力が促されます。)
- 以下は予期される結果です:2 つの「自動的に許可」オプションがデフォルトでチェックされている。Flow が有効な場合、リストボックス内の「Logicool Options Daemon」が自動的に追加される。
- Logicool Options Daemon が追加されない場合、以下を試します:
- Logicool Options をアンインストールします
- Mac を再起動します
- Logicool Options を再インストールします
- ウィルス対策を無効にして再インストールします:
- まずウィルス対策プログラムの無効化を試してから、Logicool Options を再インストールします。
- Flow が動作したら、ウィルス対策プログラムを再度有効化します。
- 端末を開き、以下の cmd を入力して使用中のポートを表示します:
対応ウィルス対策プログラム
ウィルス対策プログラム | Flow の検出 & Flow |
---|---|
Norton | 対応 |
McAfee | 対応 |
AVG | 対応 |
Kaspersky | 対応 |
Eset | 対応 |
Avast | 対応 |
ZoneAlarm | 未対応 |
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