ゲーミング マウスのポインタを設定する方法は 2 種類あります。次のような機能があります。
注: アプリケーション検出とオンボード メモリ間での選択については、回答 360023247934 を参照してください。
アプリケーション検出を使ったマウス ポインタの設定
G600 ゲーミング マウスは、以下のポインタのカスタマイズをサポートしています。
- DPI レベル — 最大 5 つ設定します(200~8200、50 DPI インクリメント)。
- レポート レート — 125/秒(8ms の応答時間)から 1000/秒(1ms の応答時間)まで更新します。
- プロファイル単位のポインタ設定 — 各プロファイルに対して異なるポインタ動作を有効にします。
- 別々の X/Y 軸設定 — X と Y 軸の DPI レベルを個別に設定します。
- 加速 — ポインタの精度を高めます。
アプリケーション検出を使ってポインタを設定するには:
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Logicool ゲーム ソフトウェアを開きます。
[スタート] > [すべてのプログラム] > [Logicool] > [Logicool ゲームソフトウェア 8.x] -
ウィンドウ右側のトグルをクリックして[自動ゲーム検出] モードを有効にします。
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ウィンドウ下部のポインタ アイコンをクリックします。
[ポインタの設定] ウィンドウが現れます。
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[DPI 感度レベル] の下で、グラフに沿ってチェック マークをドラッグします。設定した各 DPI レベルにチェック マークが表示されます。最大 5 つ設定できます。
注: 希望であれば、グラフの左側の DPI 値のリストを編集できます(200~8200)。 設定した各 DPI レベルには、一番近い 50 の概数で表したチェック マークが表示されます。
例: "632" と入力した場合、ソフトウェアは 650DPI の概数で表します。-
デフォルトの割り当て — (必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。
これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。- デフォルト DPI ボタンを押したとき
- プロファイルを切り替えたとき
- コンピュータの電源を入れたとき
- コンピュータがスリープモードから戻るとき
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Shift の割り当て — (オプション)Shift DPI は、[DPI Shift] ボタンを押すことによって一時的にアクティブにすることができる DPI レベルです。Shift DPI を設定するには、オレンジで強調表示されていない DPI レベルを選んでから、[Shift の割り当て] を選びます。 これによって、必要に応じて最高の精度やマウス速度が可能になります。ボタンをリリースすると、マウスは現在の DPI レベルに戻ります。
ヒント: DPI アップ、DPI ダウンおよび DPI サイクルとして割り当てたボタンを使って、DPI レベルを素早く変更することができます。
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デフォルトの 500 レポート/秒(2ms の応答時間)以外を希望する場合は、レポート レートを変更します。これは、マウスが、コンピューターに対する位置を更新する頻度を制御します。
注: 利用可能な範囲は、125/秒(8ms の応答時間)から 1000/秒(1ms の応答時間)です。次のことが行えます。- レポート レートを低くすることで、プロセッサの使用が減ります。
- レポート レートを上げると、マウスの反応が向上します。
ヒント: ほとんどの PC では、レポート レート 500 が推奨されます。
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[詳細(Advanced)] で、希望の設定を選びます。 以下のオプションがあります。
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プロファイル単位のポインタ設定を有効にする - 各プロファイルが異なるポインタ動作を持つようにするにはこのオプションを選びます(回答 26861 を参照)。
ヒント: 初回のセットアップでは、これはチェックを付けないままにすることをお勧めします。 -
別々の DPI X と Y 軸設定 — X と Y の DPI レベルを個別に設定するにはこのオプションを選びます。
ヒント: 初回のセットアップでは、これはチェックを付けないままにすることをお勧めします。 -
加速(ポインタ精度を上げる) — Windows の [Enhance Pointer Precision(ポインタ精度を上げる)] 加速を使用するには、このオプションを選びます。
ヒント: ゲームの精度については、これはチェックを付けないままにすることをお勧めしますが、Windows デフォルトの加速の感触を好む場合は有効にすることもできます。
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プロファイル単位のポインタ設定を有効にする - 各プロファイルが異なるポインタ動作を持つようにするにはこのオプションを選びます(回答 26861 を参照)。
オンボード メモリ内のポインタ設定
オンボード メモリを使ってポインタを設定するには:-
Logicool ゲーム ソフトウェアを開きます。
[スタート] > [すべてのプログラム] > [Logicool] > [Logicool ゲームソフトウェア 8.x] -
ウィンドウ右側のトグルをクリックして[オンボード メモリ] モードを有効にします。
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ウィンドウ下部のポインタ アイコンをクリックします。
画面が変わり、ポインタ設定メニューが表示されます。
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[モードの選択] ホイールで設定するモードを選択します。
注:- G600 には 3 つのモードがあり、ホイールのそれぞれのセクションをクリックして選択できます。
- 各モードには、独自の照明、ポインタ設定、ボタン割り当てがあります。
- モード切り替えとして割り当てられたボタンを使って、モードを変更することができます(デフォルトは G8)。
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[DPI 感度レベル] の下で、4 つの DPI レベルをセットアップできます。各レベルの速度を変更するには、チェック マークを希望の DPI にドラッグします。
注: 希望であれば、グラフの左側の DPI 値のリストを編集できます(200~8200)。設定した各 DPI レベルには、一番近い 50 の概数で表したチェック マークが表示されます。例: "632" と入力した場合、ソフトウェアは 650DPI の概数で表します。
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デフォルトの割り当て — (必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルト DPI ボタンを押したとき
- プロファイルを切り替えたとき
- コンピュータの電源を入れたとき
- コンピュータがスリープモードから戻るとき
- Shift の割り当て — (オプション)Shift DPI は、[DPI Shift] ボタンを押すことによって一時的にアクティブにすることができる DPI レベルです。Shift DPI を設定するには、オレンジで強調表示されていない DPI レベルを選んでから、[Assign Shift(Shift の割り当て)] を選びます。これによって、必要に応じて最高の精度やマウス速度が可能になります。ボタンをリリースすると、マウスは現在の DPI レベルに戻ります。
ヒント: DPI アップ、DPI ダウンおよび DPI サイクルとして割り当てたボタンを使って、DPI レベルを素早く変更することができます。
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デフォルトの割り当て — (必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
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[Reports per section(セクションごとのレポート)] オプションをクリックして、[Report Rate(レポート レート)] を変更できます。レポート レートは、マウスが、コンピューターに対する位置を更新する頻度を制御します。可能な範囲は、125/秒(8ms の応答時間)から 1000/秒(1ms の応答時間)です。
次のことが行えます。
- レポート レートを低くすることで、プロセッサの使用が減少します。
- レポート レートを上げると、マウスの反応が向上します。