概要
Logi Options+によって、Spotlightをカスタマイズして、プレゼンテーションを次のレベルへ引き上げられます。3種類のポインター効果、最後のスライドまでコントロールを維持するタイマーとバイブレーションアラートの設定、スライドのナビゲート、ボタン機能のカスタマイズ、バッテリー残量のモニターなど、さまざまな機能があります。
Logi Options+アプリがインストールされていない場合、以下のプラグ&プレイ機能のみを利用できます。
- [次へ] / [戻る] を使用したスライトのナビゲーション
- マウスカーソル コントロールにより、リンクやビデオをクリックする。
Logi Options+アプリは、最新バージョンのWindowsおよびmacOSで動作し、logi.com/optionsplusでダウンロード可能です。
ポインター効果
画面上の強調表示を移動させるには、図のように、上のボタンを押しながら手を動かします。
Spotlight オンスクリーンポインタ効果を有効化して、そのサイズ、コントラスト、および色をカスタマイズします。
複数の効果を有効化した場合、Spotlightの上部のボタンをダブルクリックして、プレゼンテーション中に効果を切り替えられます。
ポインタ効果 | 説明 | 図解 |
---|---|---|
強調表示 | 表示したい領域が強調されます。スライトの他の部分は暗くなります。 | ![]() |
拡大 | 表示したい領域上でズームします。 | ![]() |
デジタルレーザー | デジタルレーザーのような外観の、色付きの点または円 | ![]() |
カーソルを動かす
リンクやビデオをカーソル得クリックするには、カーソルコントロールを有効にする必要があります。カーソルがポインター効果の中央に表示され、クリックできるようになります。
効果をフリーズする
この機能によって、Spotlightを使って指し続ける必要なく、スライドの特定の部分に焦点を当てることができます。強調表示を希望の位置に移動し、ボタンをリリースします。ボタンを再度押すまで、強調表示はそこに留まります。
タイマー
プレゼンテーション時間の経過を追い、バイブレーションアラートを設定します。
現在の時間
時計を選択することで、バイブレーションアラートを設定できます。
たとえば午後3時ちょうどにプレゼンテーションを終了したい場合、バイブレーションアラートを午後2時50分に設定できます。Spotlightがアクティブで、コンピュータに接続されている場合にのみバイブレーションは機能します。
カウントダウン
15分、30分、60分から選択するか、カスタムのプレゼンテーション時間を入力できます。バイブレーションアラートを受ける時間を定義できます。Spotlightの [次へ] ボタンを押すと、カウントダウンが開始します。デフォルトでは、プレゼンテーション終了時間の5分前にSpotlightが振動で通知します。
注:プレゼンテーションの終了時に、バイブレーションアラートが常に表示されます。
[次へ] ボタンを押し続ける
[次へ] ボタンを押し続けて、プレゼンテーションを開始します。 長押しをカスタマイズして、以下を行うこともできます。
プレゼンテーションを開始する |
現在のスライドでプレゼンテーションをフルスクリーンモードで開始します。 注:この機能はPowerPoint、Google Slides、Keynote、Preview、Adobe AcrobatおよびPreziに対応しています |
早送り | スライトを素早く早送りします。 |
早戻し | スライドを素早く早戻しします。 |
空白画面 | 黒い画面を表示します。 スライトではなく、自分にオーディエンスの注意を向けたい時にこの機能を使用します。任意のボタンを押して空白画面を削除します。 |
スクロール | ジェスチャベースのスクロール*。 押しながら手を(上下に)動かして、ウェブページやドキュメントをスクロールします。 |
音量コントロール | ジェスチャベースの音量コントロール*。 押しながら手を(上下に)動かして、音量を調節します。 |
カスタムキーストローク | 実行するカスタムキーの組み合わせを入力して、割り当てます。 |
* ヒント:スクロールと音量機能はジェスチャベースです — ボタンを押しながら手を上下に動かして、音量またはスクロールをコントロールします。
[次へ] ボタンの長押しと類似の機能で、[戻る] ボタンの長押しをカスタマイズできます。
よくある質問
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