Logicool ゲームソフトウェア(LGS)8.94 以降を使用して、2 種類のモードで G403 または G703 ゲーミングマウスのボタン構成をカスタマイズすることができます。
注意: これらの 2 種類のモードの選択については、ゲーミングマウスのオンボードメモリと自動ゲーム検出モードの選択をご覧ください。
自動ゲーム検出
オンボードメモリモード
お使いのゲーミングマウスの [オンボードメモリ] モードは、以下のポインタのカスタマイズをサポートしています。
ポインタ設定をカスタマイズする方法:
自動ゲーム検出
- LGS を開きます。
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[ホーム] ウィンドウで、青のトグルマーカーが [自動ゲーム検出] に設定されていることを確認してから、光っているポインタギアアイコンをクリックします。
[ポインタ設定] ウィンドウが表示されます。
- DPI レベル - 最大 5 種類のレベルを構成します(50 DPI インクリメントで 200 ~ 12,000)。
- レポートレート — 125/秒(8ms の応答時間)から 1,000/秒(1ms の応答時間)まで更新します。
- プロファイル単位のポインタ設定 - 各ゲームプロファイルに対して異なるポインタ動作を有効にします。
- 加速 —(ポインタ精度を上げる)マウスポインタを動かすと、加速します。 一部のゲームでは、精度を向上するため、この機能がオフになります。
- [DPI 感度レベル] の下で、グラフに沿ってチェックマークをドラッグします。 設定した各 DPI レベルにチェックマークが表示されます。 最大 5 つまで設定できます。
注意: 希望する場合は、グラフ左側の DPI 値のリストを編集できます(200 ~ 12,000)。 設定した各 DPI レベルには、一番近い 50 の概数で表したチェック マークが表示されます。 例: "682" と入力した場合、ソフトウェアは 700 DPI に切り上げて表示します。-
デフォルトの割り当て —(必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルト DPI ボタンを押したとき
- プロファイルを切り替えたとき
- コンピュータの電源を入れたとき
- コンピュータがスリープモードから戻るとき
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Shift の割り当て —(オプション)DPI Shift ボタンを押すと、DPI レベルが有効になります。 たとえば、低い DPI 値に [Shift の割り当て] ボタンを設定して、一時的に精度を向上することもできます。 ボタンを離すと、マウスは現在の DPI レベルに戻ります。 Shift DPI を設定するには、オレンジで強調表示されていない DPI レベルを選んでから、[Shift の割り当て] を選びます。
ヒント: DPI アップ、DPI ダウンおよび DPI サイクルとして割り当てたボタンを使って、DPI レベルを素早く変更することができます。
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デフォルトの割り当て —(必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルトの 1,000 レポート/秒(1ms の応答時間)以外を希望する場合は、[レポートレート] を変更します。 レポートレートは、マウスが、コンピュータに対する位置を更新する頻度を制御します。
注意: 可能な範囲は、125/秒(8ms の応答時間)から 1,000/秒(1ms の応答時間)です。 次のことが行えます。- レポートレートを低くすることで、プロセッサの使用が減ります。
- レポートレートを上げると、マウスの反応が向上します。
ヒント: ほとんどの PC では、レポートレート 500 が推奨されます。
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[詳細] の下で、希望に応じて選択を行います。 以下のオプションがあります。
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プロファイル単位のポインタ設定を有効にする — プロファイルごとにポインタ動作を変更する場合は、このオプションを選択します(Logicool ゲームソフトウェアを使用してゲームマウスプロファイルに異なる DPI を設定するをご覧ください)。
ヒント: 初回のセットアップでは、これはチェックを付けないままにすることをお勧めします。 -
加速(ポインタ精度を上げる)— Windows の [ポインタ精度を上げる] 加速を使用するには、このオプションを選びます。
ヒント: ゲームの精度については、これはチェックを付けないままにすることをお勧めしますが、Windows デフォルトの加速の感触を好む場合は有効にすることもできます。
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プロファイル単位のポインタ設定を有効にする — プロファイルごとにポインタ動作を変更する場合は、このオプションを選択します(Logicool ゲームソフトウェアを使用してゲームマウスプロファイルに異なる DPI を設定するをご覧ください)。
オンボードメモリモード
お使いのゲーミングマウスの [オンボードメモリ] モードは、以下のポインタのカスタマイズをサポートしています。
- DPI レベル - 最大 5 種類のレベルを構成します(50 DPI インクリメントで 200 ~ 12,000)。
- レポートレート — 125/秒(8ms の応答時間)から 1,000/秒(1ms の応答時間)まで更新します。
ポインタ設定をカスタマイズする方法:
- LGS を起動します
-
[ホーム] ウィンドウで、青のトグルマーカーが [オンボードメモリ] に設定されていることを確認してから、光っているポインタギアアイコンをクリックします。
[ポインタ設定] ウィンドウが表示されます。 - [DPI 感度レベル] の下で、グラフに沿ってチェックマークをドラッグします。 設定した各 DPI レベルにチェックマークが表示されます。 最大 5 種類のレベルを設定できます。
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デフォルトの割り当て —(必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルト DPI ボタンを押したとき
- プロファイルを切り替えたとき
- コンピュータの電源を入れたとき
- コンピュータがスリープモードから戻るとき
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Shift の割り当て —(オプション)DPI Shift ボタンを押すと、DPI レベルが有効になります。 たとえば、低い DPI 値に [Shift の割り当て] ボタンを設定して、一時的に精度を向上することもできます。 ボタンを離すと、マウスは現在の DPI レベルに戻ります。 Shift DPI を設定するには、オレンジで強調表示されていない DPI レベルを選んでから、[Shift の割り当て] を選びます。
ヒント: DPI アップ、DPI ダウンおよび DPI サイクルとして割り当てたボタンを使って、DPI レベルを素早く変更することができます。
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デフォルトの割り当て —(必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルトの 1,000 レポート/秒(1ms の応答時間)以外を希望する場合は、[レポートレート] を変更します。 レポートレートは、マウスが、コンピュータに対する位置を更新する頻度を制御します。 次のことが行えます。
- レポートレートを低くすることで、プロセッサの使用が減ります。
- レポートレートを高くすることで、マウスの応答速度が上がります。
ヒント: ほとんどの PC では、レポートレート 500 が推奨されます。
- マウスボタンの機能をカスタマイズするには、カスタマイズするボタンを右クリックしてから、以下のいずれかを選択します。
- 新しいコマンドを割り当て
- コマンドを編集
- 一般を使用
- 割り当て解除
注意: ゲーミングマウスボタンのマウス機能のカスタマイズについては、Logicool ゲームソフトウェアを使用した、ゲーミングマウスボタンのプログラミングをご覧ください。
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