新しいライト エディタ(ベータ版)機能によって、Logicool G RGB メカニカルゲーミングキーボードで独自の動きのある効果を生み出すことができます。
Logicool ゲームソフトウェア (LGS) 8.91.48 以降を使用して、Logicool G410、G810、G910 および Pro ゲーミングキーボード上で動きのあるライト効果を作成し、管理することができます。 LGS をお持ちでない場合、Logicool サポートで最新バージョンをダウンロードすることができます。
注意: ライト効果を有効にするには、キーボードのファームウェアを更新する必要がある場合があります。 お使いのキーボードに必要なファームウェア バージョンについては、以下の表を参照してください。 ファームウェア バージョンを確認するには、Logicool ゲームソフトウェア (LGS) を起動してから、[設定] アイコンをクリックします。 [設定] ウィンドウの上部でお使いのキーボードのタブを選択してから、バージョン番号を見つけます。 必要に応じて [更新] をクリックし、LGS 内のプロンプトに従ってファームウェアを更新します。
動きのあるライト効果の有効化
動きのあるライト効果の管理
新しいライト効果の作成方法は 2 種類あります。
ライト エディタ インターフェースの理解
注意: タイムライン上のキーフレームの色はランダムに割り当てられます。 これらは、効果で使用する色を表現したものではありません。
プロファイルごとの動きのあるライト効果の有効化
Logicool ゲームソフトウェア (LGS) 8.91.48 以降を使用して、Logicool G410、G810、G910 および Pro ゲーミングキーボード上で動きのあるライト効果を作成し、管理することができます。 LGS をお持ちでない場合、Logicool サポートで最新バージョンをダウンロードすることができます。
注意: ライト効果を有効にするには、キーボードのファームウェアを更新する必要がある場合があります。 お使いのキーボードに必要なファームウェア バージョンについては、以下の表を参照してください。 ファームウェア バージョンを確認するには、Logicool ゲームソフトウェア (LGS) を起動してから、[設定] アイコンをクリックします。 [設定] ウィンドウの上部でお使いのキーボードのタブを選択してから、バージョン番号を見つけます。 必要に応じて [更新] をクリックし、LGS 内のプロンプトに従ってファームウェアを更新します。
製品 | 必要なファームウェア バージョン |
---|---|
G410 Atlas Spectrum | 101.2.14 以降 |
G810 Orion Spectrum | 102.5.30 以降 |
G910 Orion Spark | 92.4.26 以降 |
G910 Orion Spectrum | 106.2.7 以降 |
Pro ゲーミング キーボード | 113.0.9 以降 |
動きのあるライト効果の有効化
- ゲーミングキーボードがコンピュータにしっかりと接続されていることを確認します。
- Logicool ゲームソフトウェア (LGS) を起動します。
- お使いのゲーミングキーボードを選択し、画面下部にある [ライト設定](電球アイコン)をクリックします。
- [ライトモード] パネルで、[あなたの効果] を選択します。
-
[効果の選択] パネルで、16 種類のプリセット ライト効果のいずれかを選ぶか、または独自の効果を作成します。 詳細については、動きのあるライト効果の管理およびライト エディタ インターフェースの理解のセクションを参照してください。
注意: アクティブなライト効果は青いフラグで示されます。 - ライト効果の方向と速度をコントロールすることができます。 [設定] パネルで、スライダーを右側にドラッグするとライト効果が速くなり、左側にドラッグすると遅くなります。 [方向] をクリックして、以下のいずれかを選択します。
- 循環 — 動きを繰り返し再生します。
- 逆循環 — 動きを逆向きに繰り返し再生します。
- バウンド — 動きを再生してから、逆向きに再生します(繰り返し)。
- ランダム — 動きの中でキーフレームをランダムに再生します。
動きのあるライト効果の管理
新しいライト効果の作成方法は 2 種類あります。
- 新しいライト効果の作成
- 既存のプリセットの 1 つを使用
- 新しいライト効果の作成方法: [新しい効果の作成([+])] または [オプション] > [新しい効果の作成] をクリックします。
- 既存効果の使用方法: 使用したい効果を選択してから、[オプション] > [コピーの作成] をクリックします。
- ライトエディタが別のウィンドウで開きます。 詳細については、次のセクション、ライト エディタ インターフェースの理解を参照してください。
-
[ライト設定] タブで既存のライトを変更することができます。
注意: プリセットの編集、名前変更、または削除はできません。
効果を右クリックして、以下から選択します。- 編集 — ライトエディタが別のウィンドウで開き、ライト効果をカスタマイズすることができます。
- 名前の変更 — 選択したライト効果の名前を変更します。 変更を行い、Enter キーを押して保存します。
- 新しい効果の作成 — デフォルトの効果に基づいて新しいライト効果を作成します。ライトエディタが別のウィンドウで開きます。
- コピーを作成 — 選択したライト効果のコピーを作成し、ライトエディタを開きます。
- エクスポート — クリックして、選択したフォルダにライト効果をエクスポートします。 カスタムライト効果を他のコンピュータに転送したり、友人と共有したりすることができます。
-
削除 — 選択したライト効果を削除します。
注意: 選択した効果を削除する前に確認メッセージが表示されます。
ライト エディタ インターフェースの理解
注意: タイムライン上のキーフレームの色はランダムに割り当てられます。 これらは、効果で使用する色を表現したものではありません。
-
[設定](歯車アイコン)をクリックし、以下のオプションの 1 つを選択します。
- 保存 — 進捗状況を保存します。
- 名前の変更 — 現在のライト効果の名前を変更します。 希望の名前を入力し、Enter キーを押して変更を保存します。
- 新しい効果の作成 — デフォルトの効果に基づいて新しいライト効果を作成します。
- コピーを作成 — アクティブなライト効果のコピーを作成します。
- インポート — クリックして、選択したフォルダからライト効果ファイル (.eft) をインポートします。
- エクスポート — クリックして、選択したフォルダにライト効果をエクスポートします。
-
削除 — 動きのあるライト効果を削除します。
注意: 選択した効果を削除する前に確認メッセージが表示されます。 - 終了 — ライトエディタを閉じ、LGSの [ライト設定] タブに戻ります。
-
[前景色] または [背景色] をクリックしてカラーセレクターを開きます。 カラーホイールとスライダーを使用して、色を作成するか、または RGB 値を入力します。 色を設定したら、デバイスイメージ上の任意のキーを左クリックして、前景色を適用します。 同様に、デバイスイメージ上の任意のキーを右クリックして、背景色を適用します。
注意: 複数のキーに一度に色を設定するには、デバイスイメージ上のキー範囲をクリックしながらドラッグします。
ヒント: カラーフリッパー(下の画像)を使用して、背景色と前景色を簡単に切り替えることができます。 - カラーピッカーを使用して、デバイスイメージ上の任意のキーから色を選びます。 カラーピッカーを選択し、左クリックして前景色を適用し、右クリックして背景色を適用します。 色の交換を使用して、色の全てのインスタンスを別の色に変更します。 色の交換ツールを選択し、デバイスイメージ上のキーを左クリックして前景色を交換し、右クリックして背景色を交換します。
- 遷移曲線をタイムラインのキーフレームにドラッグして、キーフレーム間のトランジションを微調整します。 注意: トランジションを調整すると、タイムライン内のキーフレーム アイコンが変わります。
- 再生ボタンと停止ボタンを使用して、ライト効果をプレビューします。 注意: 効果のプレビュー中は、再生アイコンが停止アイコンになります。
- 戻るボタンと進むボタンを使用して、タイムライン上でキーフレームを循環します。
- [+](プラスアイコン)をクリックして、タイムラインの最後に新しいキーフレームを作成します。 [-](マイナスアイコン)をクリックして、タイムライン上の最後のキーフレームを削除します。
- アクティブなキーフレームの端をクリック&ドラッグして、長さを調節します。 長さは実際の時間には対応しません — これは他のキーフレームとの相対比較のみを表します。 キーフレームを右クリックすると追加オプションが表示されます。
-
コピー — 選択したキーフレームのコピーを作成します。
注意: コピーと貼り付け機能は、順序通り使用する必要があります。 - 貼り付け — コピーされたキーフレームを選択した場所に適用または貼り付けます。
- 削除 — タイムラインからキーフレームを削除します。
- 左に移動 — タイムライン内の選択したキーフレームの位置を 1 つ左側へ移動します。
- 右に移動 — タイムライン内の選択したキーフレームの位置を 1 つ右側へ移動します。
- 前に挿入 — 新しいキーフレームを選択した場所の前に挿入します。
- 後に挿入 — 新しいキーフレームを選択した場所の後に挿入します。
- キーフレーム色の設定 — キーフレームに色をランダムに割り当てます。これはお好みに合わせて調整することができます。
-
コピー — 選択したキーフレームのコピーを作成します。
プロファイルごとの動きのあるライト効果の有効化
- LGS ウィンドウの右上隅にある二重の左矢印をクリックします。
- [プロファイルごとのバックライトを有効化する] にチェックを付けます。 チェックボックスの下に、有効な LGS ゲームプロファイルのリストが表示されます。
- リストからゲームを選択し、そのゲームプロファイルに対して動きのあるライト効果の構成を始めます。 [新規ゲームのスキャン] をクリックして、コンピュータに最近インストールされ、LGS 内に関連付けられたゲームプロファイルがある可能性のあるゲームを検索します。
よくある質問
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