BRIO には、2 本のマイクが含まれています。これらはシステムによって認識され、アプリケーションで利用できるようになります。 オーディオの品質は、ネットワークパフォーマンス、システム、アプリケーション、またはデバイス自体を含めた、様々な要因に影響を受ける場合があります。 BRIO マイクが適切に動作していることを確認するには、以下の簡単な手順に従ってください。
その他の高度な手順：
- BRIO 基本トラブルシューティングの手順に従い、正しいドライバーが、デバイスマネージャーの [オーディオ入力と出力] と [サウンド、ビデオ、およびビデオコントローラー] のセクション（セクションへのハイパーリンク）に表示されていることを確認します
- BRIO マイクはアプリケーションで選択されていますか？コンピュータシステムにマイクがある場合、ノートパソコンのマイクがデフォルトのオーディオになる場合があります。アプリ内で BRIO がマイクデバイスとして選択されていることを再確認し、BRIO が表示されていない場合、「デバイスがコンピュータシステムによって認識されない」の手順を見直してください
- BRIO の最新のファームウェアはインストールされていますか？インストールされていない場合、または分からない場合、http://support.logicool.co.jp/360023363033 からダウンロードして、デバイスにインストールしてください。ソフトウェアツールは、最新のファームウェアがインストールされているかどうかを知らせます。
- マイクのレベルが最適であることを確認します。調節することで問題が解決する場合があります。
- 別のアプリケーションを試します：別のビデオ会議アプリケーションまたはオーディオアプリケーションを試します。多くのアプリケーションには、テスト目的でオーディオを再生するためのテストモードがあります。
- ネットワークまたはビデオ会議サービスが音質の問題の原因でないことを確認します。これを行うには、Windows 10 Voice Recorder（Microsoft Store から入手可能）などのローカルのオーディオ録音アプリケーションを試し、ローカルでマイクの音質を確認します
その他の高度な手順：
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以下の手順に従い、マイクゲインを上下に調整します。
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Windows の場合、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[録音デバイス] を選択します。
- システムトレイ（タスクトレイ）は、Microsoft Windows デスクトップユーザーインターフェース内のタスクバーの 1 セクションです。これは、時計や特定のプログラムのアイコンを表示するのに使用され、これによりユーザーは現在使用しているプログラムなどを常に把握でき、簡単にクリックして使用することができます。Windows 10 では、以下のような外観です。
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Windows の場合、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[録音デバイス] を選択します。
- [録音デバイス] を開いたら、BRIO マイクを右クリックし、[プロパティ] を選択してから、[レベル] を選択します
- 最後に、マイクアレイスライダーを上下に調節して、ゲインをリセットします
- Mac の場合（プレースホルダー）
- 処理の有効化/無効化：ビデオ会議アプリケーションのオーディオ処理がマイクのパフォーマンスを妨げる場合があります。アプリケーションでオーディオ処理を有効化/無効化できる場合、この手順により、違いが生じるかどうか確認します
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