BRIO/BRIO 4K には、2 本のマイクが含まれています。これらはシステムによって認識され、アプリケーションで利用できるようになります。 オーディオの品質は、ネットワークパフォーマンス、システム、アプリケーション、またはデバイス自体を含めた、様々な要因に影響を受ける場合があります。 BRIO/BRIO 4K マイクが適切に動作していることを確認するには、以下の簡単な手順に従ってください。
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BRIO/BRIO 4K 基本トラブルシューティングの手順に従い、正しいドライバーが、デバイスマネージャーの [オーディオ入力と出力] と [サウンド、ビデオ、およびビデオコントローラー] のセクション(セクションへのハイパーリンク)に表示されていることを確認します
- アプリケーションで BRIO/BRIO 4K マイクが適切に選択されていますか?ノートパソコンのマイクがオーディオのデフォルトになる場合があります(コンピュータシステムにマイクが搭載されている場合)。アプリ内で BRIO がマイクデバイスとして選択されていることを再確認してください。BRIO が表示されていない場合、「デバイスがコンピュータシステムによって認識されない」の手順を見直してください。
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BRIO/BRIO 4K の最新のファームウェアがインストールされていますか?ロジクール Options+、Logi Tune、またはロジクール G HUB ソフトウェアのいずれかで、ファームウェアが最新の状態であることを確認できます。インストールされていない場合、または不明な場合、 https://support.logi.com/hc/ja/articles/360024329253 からファームウェアをダウンロードし、デバイスにインストールすることができます。ソフトウェアツールは、最新のファームウェアが既にインストールされているかどうかを知らせます。
- マイクのレベルが最適であることを確認します。調節することで問題が解決する場合があります。
- 別のアプリケーションを試します:別のビデオ会議またはオーディオ アプリケーションを試します。多くのアプリケーションには、テストの目的でオーディオを再生するためのテストモードがあります。
- ネットワークまたはビデオ会議サービスが画質の問題の原因でないことを確認します。これには、Windows 11 のサウンドレコーダーアプリなど、ローカルのオーディオ録音アプリケーションを試し、ローカルでマイクの音質を確認します。
その他の高度な手順:
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以下の手順に従い、マイクゲインを上下に調整します。
- Windows 11 の場合、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド設定] を選択します。[入力] メニューで、BRIO/BRIO 4K ウェブカメラを開きます。
- 以下のように、入力設定の下の「入力音量」スライダーを調節し、マイクゲインを増減させます。
- Mac の場合は、示されたように「入力音量」スライダーを調節して、マイクゲインを増減させます。
- 処理の有効化/無効化:ビデオ会議アプリケーションのオーディオ処理がマイクのパフォーマンスを妨げる場合があります。アプリケーションでオーディオ処理を有効化/無効化できる場合、この手順により、違いが生じるかどうか確認します
オーディオの問題が解決しない場合、テクニカルサポートまでご連絡ください。
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