G602 ゲーミング マウスでは、2 種類のモードでポインタ設定をカスタマイズできます。
注意: これらの 2 つのモードの選択については、回答 44494 を参照してください。
[自動ゲーム検出] モード
G602 ゲーミング マウスの [自動ゲーム検出] モードは、以下のポインタのカスタマイズをサポートしています。
- DPI レベル - 最大 5 種類のレベルを構成します(50 DPI インクリメントで 250~2500)。
- レポート レート - 125/秒(8ms の応答時間)から 500/秒(2ms の応答時間)まで更新します。
- プロファイル単位のポインタ設定 – 各プロファイルに対して異なるポインタ動作を有効にします。
- X/Y 軸の個別設定 – X 軸と Y 軸の DPI レベルを個別に設定します。
- 加速 – ポインタの精度を高めます。
ポインタの設定を構成するには:
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Logicool ゲーム ソフトウェアを開きます。
[スタート] > [すべてのプログラム] > [Logicool] > [Logicool ゲーム ソフトウェア 8.x]
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マウスが [自動ゲーム検出] モードであることを確認してから、歯車アイコンが付いた、光っているマウス カーソルをクリックします。
[ポインタ設定] ウィンドウが現れます。
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[DPI感度レベル] の下で、グラフに沿ってチェック マークをドラッグします。 設定した各DPIレベルにチェック マークが表示されます。 最大5つまで設定できます。
注意: 希望であれば、グラフ左側のDPI値のリストを編集できます(250 ~ 2500)。 設定した各 DPI レベルには、一番近い 50 の概数で表したチェック マークが表示されます。
例: "632" と入力した場合、ソフトウェアは 650 DPI に切り上げて表示します。
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デフォルトの割り当て – (必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。 これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルトDPIボタンを押したとき
- プロファイルを切り替えたとき
- コンピュータの電源を入れたとき
- コンピュータがスリープモードから戻るとき
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Shift の割り当て – (オプション)Shift DPI は、[DPI Shift] ボタンを押すことによって一時的にアクティブにすることができる DPI レベルです。 Shift DPIを設定するには、オレンジで強調表示されていない DPI レベルを選んでから、[Shiftの割り当て] を選びます。 これによって、必要に応じて最高の精度やマウス速度が可能になります。 ボタンをリリースすると、マウスは現在のDPIレベルに戻ります。
ヒント: DPIアップ、DPIダウンおよびDPIサイクルとして割り当てたボタンを使って、DPIレベルを素早く変更することができます。
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デフォルトの 500 レポート/秒(2ms の応答時間)以外を希望する場合は、[レポート レート] を変更します。 レポート レートは、マウスがコンピュータに対する位置を更新する頻度を制御します。
注意: 可能な範囲は、125/秒(8ms の応答時間)から 500/秒(2ms の応答時間)です。
次のことが行えます。
- レポート レートを低くすることで、プロセッサの使用が減ります。
- レポート レートを上げると、マウスの反応が向上します。
ヒント: ほとんどのPCでは、レポート レート500が推奨されます。
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[詳細] の下で、希望に応じて選択を行います。 以下のオプションがあります。
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プロファイル単位のポインタ設定を有効にする – 各プロファイルに異なるポインタ動作を設定するには、このオプションを選びます(回答 26861 を参照)。
ヒント: 初回のセットアップでは、これはチェックを付けないままにすることをお勧めします。
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別々の DPI X と Y 軸設定 – X と Y の DPI レベルを個別に設定するにはこのオプションを選びます。
ヒント: 初回のセットアップでは、これはチェックを付けないままにすることをお勧めします。
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加速(ポインタ精度を上げる) – Windows の [ポインタ精度を上げる] 加速を使用するには、このオプションを選びます。
ヒント: ゲームの精度については、これはチェックを付けないままにすることをお勧めしますが、Windowsデフォルトの加速の感触を好む場合は有効にすることもできます。
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[オンボード メモリ] モード
G602 ゲーミング マウスの [オンボード メモリ] モードは、以下のポインタのカスタマイズをサポートしています。
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DPI レベル - 最大 4 種類のレベルを構成します(250 DPI インクリメントで 250~2500)。
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レポート レート - 125/秒(8ms の応答時間)から 500/秒(2ms の応答時間)まで更新します。
DPI レベルを構成するには:
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Logicool ゲーム ソフトウェアを開きます。
[スタート] > [すべてのプログラム] > [Logicool] > [Logicool ゲームソフトウェア 8.x]
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マウスが [オンボード メモリ] モードであることを確認してから、歯車アイコン付きの光っているマウス カーソルをクリックします。
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簡易化された構成ウィンドウが表示され、DPI、レポート レート、およびデフォルト/シフト DPI 値を指定することができます。
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[DPI感度レベル] の下で、グラフに沿ってチェック マークをドラッグします。 設定した各DPIレベルにチェック マークが表示されます。 最大 5 種類のレベルを設定できます。
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デフォルトの割り当て – (必須)1 つの DPI レベルが常にデフォルトである必要があります。 デフォルトを変更するには、青いダイアモンド型がその上にない DPI レベルをクリックしてから、[デフォルトの割り当て] をクリックします。
これは、以下のような状況でマウスが返す DPI レベルです。
- デフォルト DPI ボタンを押したとき
- プロファイルを切り替えたとき
- コンピュータの電源を入れたとき
- コンピュータがスリープモードから戻るとき
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Shift の割り当て – (オプション)Shift DPI は、[DPI Shift] ボタンを押すことによって一時的にアクティブにすることができる DPI レベルです。 Shift DPIを設定するには、オレンジで強調表示されていない DPI レベルを選んでから、[Shiftの割り当て] を選びます。 これによって、必要に応じて最高の精度やマウス速度が可能になります。 ボタンをリリースすると、マウスは現在のDPIレベルに戻ります。
ヒント: DPIアップ、DPIダウンおよびDPIサイクルとして割り当てたボタンを使って、DPIレベルを素早く変更することができます。
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デフォルトの 500 レポート/秒(2ms の応答時間)以外を希望する場合は、[レポート レート] を変更します。 レポート レートは、マウスがコンピュータに対する位置を更新する頻度を制御します。
次のことが行えます。
- レポート レートを低くすることで、プロセッサの使用が減ります。
- レポート レートを上げると、マウスの反応が向上します。
ヒント: ほとんどのPCでは、レポート レート500が推奨されます。
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