ロジクールコントロールセンター（LCC）は macOS 11（Big Sur）に完全対応になりますが、限定対応期間のみになります。macOS 11（Big Sur）によるロジクールコントロールセンター（LCC）のサポートは、2021年初旬に終了します。

限定対応期間中に問題が発生した場合、LCCバージョン3.9.11以降がインストールされていることを確認してください。LCCはこちらからダウンロードできます。

対応有線デバイスとワイヤレスデバイスの一部は、LCCのメインウィンドウに表示されない場合がありますが、ボタン/キーは全て割り当てられた通りに正しく動作します。すべてのボタン/キーが正常に動作しているのに、接続されたデバイスがLCCのメインウィンドウに表示されない場合、以下の手順を使ってデバイス上の設定を変更することができます。 

• [アプリケーション] > [ユーティリティ] > [ターミナル]に進みます
• 以下のコマンドをコピーして、ターミナルに貼り付けてから、Enterボタンを押して実行します。

/Library/Application\ Support/Logitech.localized/Logitech\ Control\ Center.localized/Device\ Manager.app/ を開きます

このコマンドにより、以下に示されている接続デバイス用のデバイスマネージャーが起動します。各ボタンに割り当てられたアクションを変更することができます。

LCC 3.9.12には、LCCがmacOS 11（Big Sur）に対応していないことを示すメッセージが表示されていないことに注意してください。これらのメッセージは無視するか、またはLCC 3.9.11またはより新しいバージョンをインストールしてメッセージを削除することができます。

限定対応期間の終了後、一部のLCCデバイスはサポートされなくなります。これらのデバイスの詳細は、こちらをご覧ください。他のすべてのLCCデバイスはロジクール Options（こちらからダウンロード可能）で動作します。