当社では、デバイスが Logicool Options ソフトウェアで検出されない、あるいはデバイスが Options ソフトウェアで行ったカスタマイズを認識できない(ただし、デバイスはカスタマイズなしですぐに動作します)場合があることを認識しています。
多くの場合、macOS が Mojave から Catalina/BigSur にアップグレードされた時、または macOS の仮バージョンがリリースされた時に、この問題が発生します。この問題を解決するには、許可を手動で有効化することができます。以下の手順に従って、既存の許可を削除してから、許可を追加してください。それからシステムを再起動して、変更を有効にする必要があります。
既存の許可を削除する方法:
- Logicool Options ソフトウェアを閉じます。
- [システム環境設定] > [セキュリティ & プライバシー] に移動します。[プライバシー] タブをクリックしてから、[アクセシビリティ] をクリックします。
- [Logi Options] と [Logi Options Daemon] のチェックを外します。
- [Logi Options] をクリックしてから、マイナス記号「-」をクリックします。
- [Logi Options Daemon] をクリックしてから、マイナス記号「-」をクリックします。
- [入力モニタリング] をクリックします。
- [Logi Options] と [Logi Options Daemon] のチェックを外します。
- [Logi Options] をクリックしてから、マイナス記号「-」をクリックします。
- [Logi Options Daemon] をクリックしてから、マイナス記号「-」をクリックします。
- [終了して再度開く] をクリックします。
許可を追加する方法:
- [システム環境設定] > [セキュリティ & プライバシー] に移動します。[プライバシー] タブをクリックしてから、[アクセシビリティ] をクリックします。
- [Finder] を開き、[アプリケーション] をクリックするか、またはデスクトップから Shift+Cmd+A を押して、Finder の [アプリケーション] を開きます。
- [アプリケーション] で、[Logi Options] をクリックします。それを右パネル内の [アクセシビリティ] ボックスにドラッグ&ドロップします。
- [セキュリティ & プライバシー] で、[入力モニタリング] をクリックします。
- [アプリケーション] で、[Logi Options] をクリックします。それを [入力モニタリング] ボックスにドラッグ&ドロップします。
- [アプリケーション] 内で [Logi Options] を右クリックして、[パッケージコンテンツを表示] をクリックします。
- [コンテンツ]、[サポート] の順に進みます。
- [セキュリティ & プライバシー] で、[アクセシビリティ] をクリックします。
- [サポート] で、[Logi Options Daemon] をクリックします。それを右ペインの [アクセシビリティ] ボックスにドラッグ&ドロップします。
- [セキュリティ & プライバシー] で、[入力モニタリング] をクリックします。
- [サポート] で、[Logi Options Daemon] をクリックします。それを右ペインの [入力モニタリング] ボックスにドラッグ&ドロップします。
- [終了して再度開く] をクリックします。
- システムを再起動します。
- Options ソフトウェアを起動してから、デバイスをカスタマイズします。
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