攻撃者が Logi Bolt ワイヤレス製品になりすまし、RF 経由で Logi Bolt USB レシーバーとの通信を試みた場合、USB レシーバーはその入力を受け入れますか？

「セキュアな接続のみ」モード（セキュリティ モード 1、セキュリティ レベル 4）の使用によって、通信は暗号化され、認証されます。つまり、パス上の攻撃者に対する保護が実施され、キーストローク インジェクションのリスクが軽減されます。
* 現在、Bluetooth Low Energy 規格に関して既知の攻撃はありません

Logi Bolt USB レシーバーが入力を受け入れるには、入力は暗号化する必要はありますか？

はい。「セキュアな接続のみ」モード（セキュリティ モード 1、セキュリティ レベル 4）の使用によって、通信は暗号化され、認証されます。

攻撃者が、RF からワイヤレス製品を USB レシーバーにペアリングするデバイス毎のリンク暗号化キーを抽出または盗んで、攻撃者が任意のキーストロークを注入したり、盗聴したり、入力をリモートでライブ復号したりするのを可能にするための手段はありますか？

Logi Bolt USB レシーバーに保存した場合、リンク暗号化キーのような機密データは保護されます。

LE セキュア接続（セキュリティモード 1、セキュリティ レベル 2 以上）によって、盗聴者が推測できないような方法で（ディフィー・ヘルマン鍵交換）、ロングタームキー（LTK）が両側で生成されます。

ユーザーが Logi Bolt USB レシーバーをペアリングモードにしていなくても、リモートの攻撃者は新しい Logi Bolt ワイヤレス製品を Logi Bolt レシーバーにペアリングできますか？

新しいペアリングを承認するには、レシーバーはペアリングモードに入っている必要があります。

さらに、攻撃者はレシーバーをペアリング モードにするようにユーザーを誘導した場合でも、ワイヤレスデバイスがペアリングされた USB レシーバーに変更があったことをホストモニター上で警告するソフトウェア機能（アラーム通知）が含まれています。