現在、Logicool のワイヤレス キーボードとマウスは主に、USB-A レシーバーを使用します。ただし、当社のワイヤレスキーボードとマウスの多くは、Bluetooth® Low Energy テクノロジー経由でも接続します。2021 年 9 月から、当社の新しいワイヤレスマウスとキーボードの大多数は、2 種類方法で接続できます:Logi Bolt USB-A レシーバーまたは Bluetooth®。
当社の製品マネージャーは、業界とお客様からの貴重なフィードバックを絶えず調査しています。当社がワイヤレス製品の接続性を決定する時に考慮する、2 つの重要な使用事例があります:
- デスクトップ/タワー型コンピュータでの、Logicool ワイヤレス製品(非ゲーミング)の使用:
- 今日、多くのデスクトップコンピュータの USB-C ポート数は限られています。このため、Logicool の現在の USB-A レシーバーは、実際多くのデスクトップコンピュータにとってより優れたオプションです。これは、Type-C ポートを必要とするアクセサリー用に USB-C ポートが解放されるためです。デスクトップコンピュータに通常の USB-A ポートが搭載されていない場合、アダプターを使用することができます。最近のデスクトップコンピュータには Bluetooth も搭載され、直接接続が可能です。
- ノートブック/ラップトップコンピュータでの、Logicool ワイヤレス製品(非ゲーミング)の使用:
- 大型のノートブックコンピュータには通常、USB-A と USB-C ポート両方が搭載されています。
- 当社のデータによると、最近の薄型・軽量のノートブックコンピュータ ユーザーの大多数は、Bluetooth 経由での接続を選び、この数は絶えず増加しています。これには 2 つの理由があります。まず、過去数年間に渡り、Bluetooth 接続の品質が大きく改善しました。2 番目に、超薄型ノートパソコンは美しいものの、突き出ているレシーバーは外観を損ないます。
- 技術的な制限もあります。通常の USB-A レシーバーでは、コネクタ自体の金属内部に回路基板(PCB)を収めることができました。これにより、USB レシーバーの小型化が可能でした。また、この小型化により、レシーバーを常にノートパソコンに差し込んだままにできるメリットがありました。USB-C フォーマットでは、コネクタの金属内部に回路を収めることができません。つまり、コンピュータから突き出る部分が長く、大きくなり、ぶつかった時にポート自体とレシーバーが損傷する危険があります。当社の、クリーンな「差し込んだまま」ソリューションの目的を達成できません。このため、当社では代わりに Bluetooth の使用を推奨しています。
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