MX Keys S をセットアップする
クイックセットアップ
インタラクティブなセットアップの説明が必要な場合は、インタラクティブ セットアップ ガイドにアクセスしてください。
詳細情報については、以下の詳細なセットアップ ガイドを引き続き参照してください。
詳細セットアップ
- キーボードの電源が入っていることを確認します。
キーボード上の LED 1 が素早く点滅するはずです。
注意:LED が素早く点滅しない場合、長押しします(3 秒間)。 - 接続方法を選択します:
- Logicool Options+ ソフトウェアをインストールします。
Logicool Options+ をダウンロードして追加機能を有効化します。ダウンロードおよび詳細については、logicool.co.jp/optionsplus にアクセスしてください。
お使いの製品の詳細
製品概要
1 - ユニバーサル レイアウト
2 - Mac レイアウト
3 - Easy-Switch キー
4 – ON/OFF ボタン
5 - バッテリーステータス LED および周辺光センサー
Easy-Switch を使って 2 台目のコンピュータにペアリングする
お使いのキーボードは、Easy-Switch ボタンを使って最大 3 台のコンピュータにペアリングして、チャンネルを変更することができます。
- 希望のチャンネルを選択し、Easy-Switch ボタンを 3 秒間押し続けます。これによって、キーボードが検出可能モードに入り、コンピュータから確認できるようになります。LED が高速で点滅を開始します。
- Bluetooth または USB レシーバーを使って、キーボードをコンピュータに接続します。
- Bluetooth:コンピュータ上で Bluetooth 設定を開き、ペアリングを行います。詳細については、こちらを参照してください。
- USB レシーバー:Logi Bolt レシーバーを USB ポートに接続し、Logicool Options+ を開いて、以下を選択します:[デバイスを追加] > [Logi Bolt レシーバー] を選択し、指示に従います。
- ペアリングが完了したら、Easy-Switch ボタンを短く押してチャンネルを切り替えることができます。
ソフトウェアのインストール
Logicool Options+ をダウンロードして、このキーボードが提供するすべての可能性を利用しましょう。ダウンロードおよび可能性の詳細については、logicool.co.jp/optionsplus にアクセスしてください。
Logicool Options+ は Windows および Mac に対応しています。
マルチ OS キーボード
お使いのキーボードは、複数のオペレーティングシステム(OS)との互換性があります:Windows 10、11 以降、macOS 11 以降、iOS、Linux、ChromeOS、および Android。
Windows、Linux および Android ユーザーの場合、特殊文字はキーの右側にあります。
macOS または iOS ユーザーの場合、特殊文字とキーは、キーの左側にあります。
バッテリーステータスの通知
お使いのキーボードは、バッテリー残量が少なくなるとユーザーに通知します。100% ~ 11%:LED が緑で点灯します。10% 以下:LED が赤で点灯します。電池残量が少なくなった場合、バックライトなしで 500 時間以上タイピングを続けることができます。
USB-C ケーブルを、キーボードの右上隅に接続します。充電中もタイピングを続けることができます。
高性能バックライト
お使いのキーボードには、バックライトのレベルを読み取り、適宜適合させる周辺光センサーが内蔵されています。
暗い色のキーボードの場合:
部屋の輝度 |
バックライト レベル |
微光 - 100 lux 未満 |
L2 - 25% |
中程度 - 100 ~ 200 lux |
L4 - 50% |
強い光 - 200 lux 以上 |
L0 - バックライトなし* |
*バックライトがオフになります。
ペールグレー キーボードの場合:
部屋の輝度 |
バックライト レベル |
微光 - 55 lux 未満 |
L4 - 50% |
強い光 - 55 lux 以上 |
L0 - バックライトなし* |
*バックライトがオフになります。
バックライトレベルは 7 段階です。
バックライトレベルはいつでも変更することができますが、2 つの例外があります:部屋の輝度が高い場合、またはキーボードの電池残量が少ない時は、バックライトをオンにできません。
Logi Options+ を使ったバックライトのカスタマイズ
Options+ を使用して、MX Keys S のバックライトをカスタマイズすることができます:
[バックライト点灯時間] スライダーを使って、お好みの点灯時間に調整します。
[自動輝度] スライダーを使って手動モードに変更し、お好みの輝度レベルに調整します。
リセットボタンをクリックすることで、いつでもデフォルト設定に戻すことができます。
ソフトウェア通知
Logicool Options+ ソフトウェアをインストールして、キーボードを最大限に活用しましょう。
詳細情報は、こちらをクリックしてください。
-
バックライト レベル通知
バックライトレベルを変更したり、現在のレベルをリアルタイムで確認したりすることができます。
-
バックライトが無効
バックライトが無効になる要因は 2 つあります。
バックライトを有効にしようとした時に、キーボードのバッテリー残量が 10% しかない場合、このメッセージが表示されます。バックライトを戻したい場合、キーボードを接続して充電してください。
周囲の環境が明るすぎる場合、キーボードは、不要な時の使用を避けるため、バックライトを自動的に無効にします。これによって、微光の状態で、バックライト付きでより長時間キーボードを使用できます。バックライトをオンにしようとすると、この通知が表示されます。 -
バッテリー残量の低下
キーボードの電池残量が 10% に達すると、バックライトがオフになり、画面上にバッテリー通知が表示されます。
-
F キー スイッチ
Fn + Esc を押して、メディアキーと F キー間を切り替えます。切り替えられたことをユーザーに知らせるための通知機能が追加されています。
注:デフォルトで、キーボードはメディア キーに直接アクセスできます。
Logicool Flow
MX Keys S キーボードを使って、複数のコンピュータで作業をすることができます。MX Master 3S などの Flow 対応のロジクールマウスによって、Logicool Flow テクノロジーを使用する同じマウスとキーボードを使って、さまざまなコンピュータで作業やタイピングができます。
マウスカーソルを使って、1 台のコンピュータから別のコンピュータに移動することができます。MX Keys S キーボードはマウスに従い、同時にコンピュータを切り替えます。コンピュータ間でのコピー&貼り付けも可能です。Logicool Options+ ソフトウェアを両方のコンピュータにインストールし、これらの指示に従う必要があります。
Flow 対応のその他のマウスは、こちらでご確認ください。
MX Master 3S をセットアップする
詳細セットアップ
-
マウスの電源が入っていることを確認します。
マウス底面の LED 1 が高速点滅するはずです。
注意:LED が高速点滅していない場合は、3 秒間長押しします。 - 接続方法を選択します:
-
Logicool Options+ ソフトウェアをインストールします。
Logicool Options+ バージョンをダウンロードして、このマウスが提供するすべての可能性を利用しましょう。ダウンロードおよび可能性の詳細については、こちらをクリックしてください。
EASY-SWITCH を使って 2 台目のコンピュータにペアリングする
お使いのマウスは、Easy-Switch ボタンを使って最大 3 台のコンピュータにペアリングして、チャンネルを変更することができます。
- Easy-Switch ボタンを短く押して、チャンネルを切り替えることができます。希望のチャンネルを選択して、次のステップに進みます。
- Easy-Switch ボタンを 3 秒間長押しします。これによって、マウスが検出可能モードに入り、コンピュータから確認できるようになります。LED が高速で点滅を開始します。
- キーボードをコンピュータに接続する際は、2 種類の方法から選択できます:
- Bluetooth:コンピュータ上で Bluetooth 設定を開き、ペアリングを行います。詳細については、こちらを参照してください。
- USB レシーバー:レシーバーを USB ポートに接続し、Logicool Options+ を開き、[デバイスの追加] > [Logi Bolt デバイスのセットアップ] を選択してから、指示に従います。
お使いの製品の詳細
製品概要
1 – MagSpeed スクロール ホイール | 6 – USB-C 充電ポート |
2 – スクロール ホイール用のモードシフト ボタン | 7 – On/Off ボタン |
3 – ジェスチャ ボタン | 8 – Darkfield 8000 DPI センサー |
4 – サムホイール | 9 – Easy-Switch & 接続ボタン |
5 – バッテリー ステータス LED | 10 – 戻る/進むボタン |
MagSpeed アダプティブ スクロール ホイール
速度対応型スクロール ホイールは、2 種類のスクロール モード間を自動的に移動します。素早くスクロールすると、ラインバイライン スクロールからフリースピンに自動的に切り替わります。
- ラインバイライン(ラチェット)モード — アイテムやリストの精確な操作に適しています。
- 超高速(フリースピン)モード — 摩擦のほとんどないスピンにより、長いドキュメントやウェブページをスムーズにスクロールできます。
モードを手動で切り替える
モードシフト ボタンを押すことで、モード間を手動で切り替えることもできます。
デフォルトで、モードシフトは、マウス上部のボタンに割り当てられています。
1 つのスクロール モードに留まり、常に手動で切り替えたい場合は、Logicool Options+ ソフトウェアで SmartShift を無効にします。SmartShift の感度を調節することもできます。これによって、自動的にフリースピンに切り替えるために必要な速度を変更することができます。
サムホイール
親指の動作で簡単に水平スクロールができます。
Logicool Options+ ソフトウェアをインストールして、サムホイールの可能性を広げたりしましょう。
- サムホイール スクロールの速度と方向を調節します
- サムホイール用のアプリ固有の設定を有効化します
- Microsoft Word と PowerPoint でのズーム
- Adobe Photoshop でブラシサイズを調整
- Adobe Premiere Pro でタイムラインを操作
- ブラウザ内のタブを切り替える
- 音量を調節
- カスタム キーストロークをホイール回転(上下)に割り当てる
ジェスチャ ボタン
Logicool Options+ ソフトウェアをインストールして、ジェスチャを有効にします。
ジェスチャ ボタンの使用方法:
- [ジェスチャ] ボタンを押しながら、マウスを上下左右に動かします。
ジェスチャ ボタン |
|
Windows 10 |
|
Mac OS |
シングル プレス |
O |
タスク表示 |
O |
ミッション コントロール |
押しながら下に移動 |
↓ |
[スタート] メニュー |
↓ |
ミッション コントロール |
押しながら上に移動 |
↑ |
デスクトップの表示/非表示 |
↑ |
App Expose |
押しながら右に移動 |
→ |
デスクトップ間を切り替え |
→ |
デスクトップ間を切り替え |
押しながら左に移動 |
← |
デスクトップ間を切り替え |
← |
デスクトップ間を切り替え |
ジェスチャを使ってデスクトップのナビゲーション、アプリの管理、パンなどができます。最高 5 種類のアクションをジェスチャ ボタンに割り当てることができます。または、ジェスチャを、ミドル ボタンや手動シフトボタンなどのその他の MX Master 3S ボタンに割り当てます。
戻る/進むボタン
便利に配置された戻る/進むボタンは、ナビゲーションを強化し、タスクを単純化します。
前後に移動する方法:
- 戻る/進むボタンを押して、マウス ポインタの場所によって、ウェブやドキュメントページのナビゲーションを行います。
注意:Mac 上で戻る/進むボタンを有効化するには Logicool Options+ ソフトウェアのインストールが必要です。
Logicool Options+ ソフトウェアをインストールして、戻る/進むボタンの新しい可能性を引き出しましょう
Mac 向けのボタンの有効化に加えて、Logicool Options+ ソフトウェアによって、取り消し/やり直し、OS ナビゲーション、ズーム、音量調節など、その他の便利な機能をボタンに割り当てることができます。
Darkfield 8000 DPI センサー
Logicool Options+ ソフトウェアをインストールして、Darkfield 8000 DPI センサーの新しい機能を有効にします。
デフォルトで、MX Master 3S は 1000 DPI に構成されています。
Logicool Options+ ソフトウェアで、センサー範囲を最大 8000 DPI まで大きくすることができます。
このオプションを有効化すると、より高速かつ精確に作業ができ、高解像度モニターに合わせてポインタ速度を調節できるようになります。
アプリ固有の設定
様々なアプリケーションの様々な機能を実行するように、マウス ボタンを割り当てることができます。例えば、Microsoft Excel で水平スクロールを実行したり、Microsoft PowerPoint でズームを実行したりするように、サムホイールを割り当てることができます。
Logicool Options+ をインストールすると、定義済みのアプリ固有の設定をインストールすることができます。これにより、選択したアプリケーションで最適化されるようにマウスボタンの動作が適応されます。
以下は、ユーザー用に作成されたアプリ固有の設定です。
|
1 |
2 |
3 |
デフォルト設定 |
ミドルボタン |
水平スクロール |
戻る/進む |
ブラウザ |
新しいタブでリンクを開く |
タブ間を切り替え |
戻る/進む |
Microsoft Excel |
パン (マウスをクリックしながら動かす) |
水平スクロール |
元に戻す/やり直す |
Microsoft Word |
パン (マウスをクリックしながら動かす) |
ズーム |
元に戻す/やり直す |
Microsoft PowerPoint |
パン (マウスをクリックしながら動かす) |
ズーム |
元に戻す/やり直す |
Adobe Photoshop |
パン (マウスをクリックしながら動かす) |
ブラシ サイズ |
元に戻す/やり直す |
Adobe Premiere Pro |
パン (マウスをクリックしながら動かす) |
水平タイムライン操作 |
元に戻す/やり直す |
Apple Final Cut Pro |
パン (マウスをクリックしながら動かす) |
水平タイムライン操作 |
元に戻す/やり直す |
これらの設定によって、ジェスチャ ボタンとホイール モードシフトボタンは、すべてのアプリケーションで同じ機能を保持します。
これらの各設定は、あらゆるアプリケーションに対して手動でカスタマイズすることができます。
Flow
1 台の MX Master 3S を使って、複数のコンピュータで作業ができます。
Logicool Flow では、マウス カーソルを使って、1 台のコンピュータから次のコンピュータに移動することができます。コンピュータ間でコピー&貼り付けを実行できます。また、対応ロジクール キーボード(MX Mechanical など)をお持ちの場合、キーボードはマウスの動作に従い、同時にコンピュータを切り替えます。
ロジクール Options+ ソフトウェアを両方のコンピュータにインストールし、これらの指示に従う必要があります。
バッテリー
MX MASTER 3S の充電
- 同梱の充電ケーブルの一方の端をマウスの USB-C ポートに接続し、もう一方の端を USB 電源に接続します。
最低 3 分の充電で、1 日の使用に十分な電力が供給されます。マウスの使用方法によって、フル充電により最大 70 日間使用できる場合もあります*。
* マウスのバッテリー寿命は使用状況により異なる場合があります。
バッテリー残量ステータス
マウス側面にある 3 つの LED ライトは、バッテリーステータスを示します。
Logi Options+ ソフトウェアをインストールすると、低バッテリー残量の警告を含めたバッテリーステータス通知を受けることができます。
LED の色 |
表示 |
緑 |
10% ~ 100% のバッテリー残量 |
赤 |
10% 以下のバッテリー残量 |
緑で点滅 |
充電中 |
よくある質問
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